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2006/02/05

お弁当のお話

最近お友達になったmi-koさんのお子さんの学校では、お家から持って行くお弁当を「おか弁」と言っているそうです。
「おか弁」って最初分りませんでした。

おきべんは学校に教科書を置いてくることでしょ(置き勉?と書くのかな)。
はや弁(早弁)は、違うし、がりべん(がり勉)も。色々想像したけど、でも、これ!と言った説はないようです。
お母さんのお弁当なのかもしれないけど、お母さんのいないご家庭もあるわけだしなあ、とお弁当のことで色々と考えた私なのでした。

うちの中学は給食ですが、部活で作る事も多く、最近は土日のお弁当が続いています。
子どもの頃に「お弁当、美味しそうだね」って何回となく言われたことがあって、とても嬉しかった覚えがあります。母の様に作れているか分かりませんが、『彩りよく、ふわっと詰める』という母の教えを元に、お弁当を作っています。

次男が幼稚園の時、遠足のお便りに「お弁当は手作りでお願いします」という一文を見つけ、ということは、買ったものを持たせる親がいるってことなんだって知りました。幼稚園児のお弁当だから、量もたいしたことはないのになあ(詰めるのには苦労しますが)と思ってしまいました。

それから、人伝に聞いたのですが、サッカーや野球チームに入って土日に練習をする子の親のお話です。
「お弁当のおかずに差が出るので、お弁当はおにぎりにしよう」と決まった、と言うのです。もうびっくりしてしまいました。中にはそれでは可哀相なので、おにぎにの中におかずを入れている、という話も聞きました。
「いいわよー土日子どもが一日中いなくて楽よ~」ずっと以前のことですが、そんな言葉を悲しい気持ちで聞いたことも思い出しました。

昨年の運動会。お昼時、隣のシートをふと見ると、あきらかにオリジン弁当(買ったお弁当です)か??というお弁当を家族揃って食べているではありませんか。見てはいけないと思いつつどうしても目が行ってしまってとても困りました。

色々事情もあると思うので、一概には言えないし、私がお裁縫を苦手としているように、お料理が苦手な人もいると思うのです。でも、何だか違うなあと思ってしまいます。
子どもを産むだけで親になれるわけではない、と思っています。
清潔な住居や衣類、栄養を考えた食事を用意し、考える力や思いやりをつけさせる。それは親も悩み、考えながらのことですが、そうして行って初めて親だって言えると思うのです。

でもそれは決して今、一代限りのことではなく、コンビ二弁当を持たせる親にもまた親がいるわけで、そう思うと余計に悲しくなってしまうのだけど、便利になったことがいけないわけではなくて、何がいけないのだろうって思ってしまいます。

例えば親から教わらなくても、何かで読んだり、聞いたり、お友達や知人からでもたくさん得ることはあると思うのです。

あ、話が逸れて来ました。

以前チカパパにもお弁当を作っていたのですが、営業ということで、食べられな日もあったりして、「会社の若い奴にあげたぞ。旨かったって言ってたぞ」なんてことも。でも、私のお弁当にだって松、竹、梅ってあって、人にあげてもいいお弁当と、ちょっとなあっていうお弁当もあるのです。そんなことがあったりでそれからは作らなくなりました。

長男が高校生になったら(それは来年ですが)お弁当になると思うから、パパにもまた作ってあげるね。
私だって手抜きも多いし、出前も取ります。偉そうなことを言っているつもりはないのですが、悲しいなあと思うことが多いです。

060204_008_1 さて、昨日と今日のお弁当です。
・鳥のから揚げ(醤油、酒、しょうがのすりおろし、レモン汁、塩コショウに前の晩から漬けておき、片栗粉をまぶして揚げる)
・ウインナー
・甘ーい卵焼き
・スナックエンドウ、プチトマト

06020502_ ・トンカツ
・スナックエンドウとポテト(冷凍食品)のバター炒め
・野菜入り卵焼き

 

先週は3分間で8点入れて、昨日は全試合出られたって喜んでいたお兄ちゃん。落ち込んだり喜んだり、まあ、色々大変ですが、「弁当、旨かったよ!」はとっても嬉しい一言です。

mi-ko さんの記事にトラックバックさせてもらいますね。

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コメント

チカママさんへ

今回のブログ、私の名前が出てきた時にはびっくりしました(⌒▽⌒;) でも嬉しかったで~す。

それから「おにぎり」の話ですが…。小学校のスポ少時は「おにぎり」と決まっていました(母子家庭、父子家庭などがあるからだと思いました)たまに、お母さん達で他のおかず類(煮物・お漬物・果物など)を持ちより、おにぎりにプラスし食べさせていました。今もシニア練習時は主に「おにぎり」なのですが、中におかずになる様な、から揚げ、ミートボール、たこ焼きなどを入れてくる子供達もいます(*^。^*)楽しそうですよ(参考に私も、何入ってるの?と聞いちゃいます)

チカママさんのお弁当、彩り豊かで美味しそうです(*^。^*) 彩りが良いと言う事は栄養も偏っていないからですよね!
「美味しかったよ!」の一言で作る張り合いがうまれますね。

この前息子からお弁当足りないんだけど…と言われてしまいました。確かに、小さくなってしまったかもしれません。次回からは大き目のお弁当箱にしなくては^^;

mi-koさん、こんにちは。

>小学校のスポ少時は「おにぎり」と決まっていました
私も記事を書いていて、おにぎりは食べ易いしなあって思っていました。私がこの話を聞いた時は、否定的な言い方に聞こえたので、良くない感じを受けたのだと思います。
小さい頃に、おかずのないお弁当が恥ずかしかった、という話も聞いたことがあるし、難しいなって思います。
私は親の愛情をたっぷり受けて育ち、それを自分の子どもにもって思っています。でも、私の母は、自分が苦労したので、子どもには同じ思いをさせたくない、という気持ちでやって来た、と言います。将来、私の子ども(男の子ですが)が自分の子どもにどう接するかってことは分かりませんが。

確かにおかずが少ないと嫌な気持ちがするかもしれません。でも、それが、母親や父親、その他の人でも、心を込めて作ってくれたものならば、それを恥じる事はないと思うのです。そして、周りがそれを指摘したり、心無い事を言ったりしない、それが『教育』っていうことだって思うのですが、そう思うのは綺麗事なのかもしれませんね。
でも、お弁当のおかずもそうですが、決してみんなすべてが平等なんてことはありえないって思うので、あとは、そういう事実をどう受け止めるかって言うことだって思うのです。

何だか堅い話になってしまってごめんなさい。ただ言いたかっただけなので、mi-koさんは気にしないで下さいね。
おにぎりの中にたこ焼きってどういうのだろう、想像してしまいました(笑)

2段でお箸が入れられるお弁当箱ってすぐ壊れちゃうので、タッパーを使っています。これ、旦那さんが使っていたもので、15年は経っています。うちも足りない時があるようですよ。
今が食べ盛りですものね。

チカママさんへ

気にしてませんよ~~(*^_^*)
逆に、チカママさんの言う通りだと共感しました。
>周りがそれを指摘したり、心無い事を言ったりしない、それが『教育』っていうことだって思う
まさに、そうなんですよね!個々それぞれ家庭環境が違います。どう受け止めていくかですね!

《たこ焼きおにぎり》
私も最初びっくりしましたが、冷凍たこ焼きを利用するんだそうです。たこ焼きをチンして、つまようじで穴を開け、そこにマヨネーズを注入するそうです。まだ私も挑戦した事ないんですが、子供達には人気のおにぎりみたいでした!

15年もののタッパーですかぁ~。タッパーは丈夫ですよね!息子のお弁当箱ですが、あえて買わずに、家にあるタッパーで対応しようと思います。実は、お弁当箱探しにいったのですが、なかなか程よい大きさが見つかりませんでした(ーー;)今度から「タッパー弁当」に決定!!

「AERA」という雑誌に、以前、こんな話が出ていました。

ご主人は、愛情あふれる暖かい家庭で育ち、手作りのおかずがたくさんある食卓が当たり前だった。

奥様は、まあ多分、別に貧しいわけでもなく普通のご家庭だったんでしょうけど・・・
少なくともご主人が理想とする、品数もたくさんあって豊かな食卓は縁がなく暮らしてきた方だったんですよね。
夕食というと、ごはんと、おかずがどーんと一皿しかなく、みそ汁も小鉢もなし。

ご主人は、それが悲しくて、奥さんにいろいろ言ったり、自分で作って見せたりしたんですが、奥さんはそう言われるたびにプレッシャーを感じてしまい・・・

とうとう別れてしまったんですって^^;

家庭環境の差というのは、実際、現実にあるものですが、
それを前にしたときに、どう感じるべきか、どう考えるべきか、というのはとても難しい問題だと思います。

私は・・・母があまり丈夫ではなかったので、カップラーメンやレトルトのカレーや、缶詰のおかずが当たり前でしたし、中学の時はお弁当だったんですが、自分で作ってたりしました。
でも自分で作るのも大変だったので、週に三回はパンを買ってすませることもありました。

持ち帰り弁当のお店が、世の中にできはじめた時は本当に嬉しかったです。
少なくともカップラーメンよりは体によさそうですもん^^

チカママさんの家を羨ましいなぁとは思いますが、まあ、それは家庭環境の違いだからしょうがないか^^;と思います。

素敵なお弁当を持ってくる子がいて。
そうでない子がいて。
もちろんどっちの子が悪いわけでもないですし、どっちの親が悪いわけでもないはずなんですが・・・
本当にこういうのって難しいですね~

mi-koさん、こんにちは。

楽しいお弁当っていうのもまたいいものですよね。
私の両親は関西出身なのですが、本場のたこ焼き、本当に美味しいのですよ~。もう何年も食べていないので、食べたいです(と少し話が逸れましたね^^)。

>なかなか程よい大きさが見つかりませんでした(ーー;)
それに、高いですよね~お値段が。
私もいつもお弁当箱コーナーを見るのですが、迷って迷って、買わない状態が続いています。

BUBIさん、こんにちは。

コメント、ありがとうございます。
そのお話、聞いたことがあります。家庭環境の違いって本当に大きいですよね。
特に食べ物に関してのことって重要な気がします。

BUBIさんのお母様は、そうでしたね、丈夫でなかったとおっしゃっていましたね。
私はお弁当を褒められたことがあって、その同じ時期におかずか少ないなどの違う思いをしたことがないので、思いやる事は出来ても、本当の気持ちは分からないのだろうなあって思うのです。
その上で、こういう記事を書いていいのかなあって思いながらも書いてしまっている私なのですが、一応は色々考えながら書いているつもりなのです。
だから、BUBIさんにコメントして頂いた事はとても嬉しいです。

私の母は、完璧に近い位の人で、身体も丈夫で、私はそんな母が自慢です。でも、逆に母のようにやりたい、でも出来ない、みたいなジレンマもあるし、「また具合悪いの?だらしないわねー」の一言がとても重くのしかかって来たりしていました。
以前、体調が悪くて家事がちゃんと出来ない事に落ち込んでしまう、っていう様な記事を書いたのも、そういうプレッシャーみたいなのがあったからかなあ、なんて思ったりします。あの時もBUBIさんに温かいコメントをして頂いて、嬉しかったんですよ~^^。他の皆さんのコメントもそうです、とても気持ちが楽になりました。

だいぶ話が逸れましたが、今私が悲しいなあと思うのは、出来るのにやらないっていう親が増えているような気がするからなのです。
朝ごはんを食べてこない子が増えているのも、学校で食生活の重要さを唱えるようになっているのも…。

そう言えばチカママさんとそういう話をしたことがありましたねー。
いけない、すっかり忘れていました^^;;;;;

コメントの冒頭に書いたとおり、今ってほんとにそういう家庭環境の違いで離婚したりするケースが多いそうです。
男性の気持ちも分かるし女性の気持ちも分かるので、記事を読んでなんとも複雑な気持ちになったのを覚えています。

あまり
「どうしてみんなこうなっちゃうんだろう」
と考えて悲しくなったりせずに、チカママさんの家はチカママさんの家らしく「我が家は我が家」でいいんじゃないかなと思いますよ~。

ただチカチビくんたちのお嫁さんになる人は大変かも^^
「お母さんの料理の方がおいしかった」
とか言われちゃいそうですわね^^

BUBIさん、おはようごさいます。

重ね重ね、ありがとうございます(^^)
家庭環境の違い、ですが、私の弟がまさにそうでした。お嫁さんのお家では、おかずは大皿にぼんって乗せて、取り皿も使わず、ご飯の上に乗せて食べる感じだったようです。
でも、彼女なりに色々頑張って、それなりに暮らしているようです。
普通は義母の持たせるおかずとかを嫌がるって聞きますが、そういうのもとても喜んでくれて、私より10歳も若いのですが、素直な人で良かったです。

我が家もそれなりに色々あるし、本当に、考えても仕方ないのですけど、子どもに罪はないのになあって、様々なニュースを聞くたびにいつも思ってしまいます。

こんにちは。
ミニバスのコーチをしていたときは
子供たちのお弁当事情に驚くことがありました。
コンビニのお弁当を持たされてくる子が学年ごとに何人かいました。その子たちから感じることで共通するものがありましたよ。
「かまってほしいオーラ」といいますか
そんな感じのものです。

cobaさん、こんにちは。

どうしても作れないっていう時はあると思うのですが、そういう活動をやらせているのだったら、なお更お弁当はしっかり作って欲しいって思ってしまいます。

子どもがいなくて楽、お昼も簡単に済ませる、のでは、親の役目を果たしていないっていうことになってしまうのになあって。

愛情のかけ方って人によって違うと思うのですが、親の愛って無償のものだと思うし、子どもは敏感だから、及ぼす影響って少なくないと思ってしまいます。

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