この12月から法律が変わって審判の傍聴と意見陳述ができるようになったが、どうするか?
という電話が突然検察庁からありました。
最初はどうしたらいいのだろう、と思いました。
チカパパは事件のことは何も覚えていないし、思い出すこともないと医者に言われているのだから、今ここでチカパパに無用なストレスは与えたくないので、断ろうかと思いました。
言いたいことはただ一つ「罪をつぐなって、反省し、2度と同じことは繰り返さないで欲しい」ということだけなのだし。
でもやっぱり行かないと決めてしまうのも気になるので、私がひとりで行くことにしました。
一体どういう風になるのやら、加害者に顔を見られたくないと言って断る人もいるという中で、私はあえて自分から出て行こうとしています。
幸いにしてチカパパは回復しているけれど、もしそうでなかったら、もっとぎりぎりの気持ちで対応することになったと思うのだけど、今は落ち着ついているので、しっかりと加害者とも対峙できると思っています。
出来るなら私達家族の夏を返して欲しい。
仕事が大好きなチカパパに仕事が出来ないでいる時間を返して欲しい。
そして、救急隊員からの突然の電話がどれほどの驚愕であるかということや
家族がいるのであれば尚更、言われもないことで自分の大切な人の命が危険にさらされることがどんなにつらく苦しいことか、それを少しでも分かって欲しいと思っています。
本人だけでなく、ご両親やご家族できちんと話し合って欲しいと思います。
謝罪なんて今はいらないのです。
これからあなた達がどのように生きて行くのか、それを見せてもらいたいのです。
それを見せてもらえたら、本当に謝罪の気持ちがあるのかどうかはおのずと分かると思うから。
それにしても、検察庁と家庭裁判所も、警察と同様私にはよく分かりません。
考えてみたら、私達は一体チカパパがどうしてあんなに大怪我をしたのか、まだちゃんと聞いていないのです。
私達は守られるはずの立場にいるのだと思っているのだけど、気持ち的にはそういう気配りみたいなものはないのではないか、と言わざるを得ません。
私の感じ方の問題でしょうか。
文句おばさんにはなりたくないのにな~。
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